1949-11-28 第6回国会 衆議院 郵政委員会 第7号 本村は戸数千百五十八戸、人口六千七百五十二人を有し、南北に長き農村にて、重要農産物としては、本県の名ある野州だるまタバコの特産地であり、その他米、かんしよ、これに次ぐ当村に集配局なきため、現在は一村内でも二局の集配区内で、小川局区内として大桶、白久、谷田、烏山局区内として谷、浅見、中山、滝田、興野の集配であるために、郵便物の速達はとうていはかれず、村内間の発着にも三、四日を要する現状で、村役場を初め 高塩三郎